2010年3月31日水曜日

梅 - 秋葉公園/夕日 - 関分公園

(E-P1 + SUMMICRON 50mm F2)


なかなか暖かくなりません。
昨晩もまさかの降雪で、職場には一刻3cm程の雪が積もりました。

今日も肌寒い1日でしたが、
午後から天気が良くなったので秋葉公園の梅園を覗いてみました。

(白い梅は5部咲き)

(梅一輪)

先週よりは咲いていましたが、満開とはいきません。
桜と違って、木によって開花状況がかなり違います。
梅は難しいですね。


なんとなく夕日が見たくて、
関屋分水脇の公園にも立ち寄りました。

(通称「たこ公園」)

夕日を上手く撮れた覚えがないのですが、
それでも撮りたくなるのは
それだけ魅力がある、って事なんでしょうね~。

(ひこうきぐも)

2010年3月24日水曜日

SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 -白玉の滝-

SUPER WIDE-HELIAR 15mm と供に
秋葉区(旧新津市)の白玉の滝を訪問しました。

(『雄滝』 E-P1 + SUPER WIDE HELIAR 15mm F4.5)

白玉の滝は雄滝・雌滝の2つあり、
小さいながらも駐車場から徒歩1分(雌滝。雄滝は3分位)で
段瀑・滑め滝の双方が楽しめる隠れ?スポットです。

夏には水行をする人もいる修験の滝「雄滝」を
SUPER WIDE HELIAR で、雌滝をSUMMICRONで
写真に収めてみました。

(『雌滝』 E-P1 + SUMMICRON 50mm F2)

拡大率もありますが、SUMMICRONはさすがのシャープさ。
対するSUPER WIDE-HELIAR は周辺がやや流れ、
本来は15mmの超広角レンズだという事を認識させられる画質です。

反面、35mm版換算30mmという画角は非常に使い易く、
最短撮影距離も0.3mと短い為、スナップ用としては
大変優秀なレンズだと感じました。

風景撮影でも今回の様な足場の限られた状況では重宝します。

(E-P1 + SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5)

白山神社の梅は今が最盛期。
しだれ梅も見事に咲き誇っていました。

近距離でのパースのついた構図もこのレンズの醍醐味です。

2010年3月20日土曜日

SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5

フォクトレンダー SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 を入手しました。

(35mm版換算30mmの広角レンズ)

新品37,800円とリーズナブルなこのレンズ、
私の環境ではL/M変換リングが必要で、
スクリューマウントなので指標のズレが心配だっ たのですが...

(♪♪♪)

ご覧の通り、ほぼ中央。
バッチリです。v

本日は撮影の機会が無かったのですが、
次回のエントリーでは実写を掲載できるかと思います。
楽しみです。



SUMMICRON/SUPER WIDE-HELIAR購入に際して、
手持ちのレンズを整理しました。

使用頻度の極め て低かったμ3/4用レンズ3本と
MFの勝手がどうしても劣るCONTAX G用レンズ2本、
カメラを撮るだけに留まっていたIXY 920ISを手放し、
Mマウントレンズ4本を今後撮影の中心に。

IXYの代役は10年来手放さずにいたLUMIX DMC-FZ1に
再度ご活躍願う事と相成りました。

マウントアダプターの面白さを教えてくれた
HEXANON 40mmとKonica AR用アダプターは
手元に残しました。


(SUMMICRON,SKOPAR,WIDE-HELIAR &M-ROKKOR)

15-35-50-90mm(35mm版換算30-70-100-180mm)と
まずまずのバランスだと思うのですがいかがでしょう。

あとは腕を磨くだけ?

2010年3月15日月曜日

梅 - 白山公園

(E-P1 + LEICA SUMMICRON 50mm F2)

今日は暖かい1日でした。
新潟市でも17℃を越える気温で、
何となく信濃川沿いを散歩してみました。

(E-P1 + M-ROKKOR 90mm F4(CLE))

信濃川の河川敷は「やすらぎ堤」と言って、
私の学生時代からどんどん延長された結果、
佐渡汽船~柳都(りゅうと)大橋~万代橋~八千代橋
~昭和大橋~平成大橋と大きな橋を5つも通る
長~い散歩道へと整備されました。

今回歩いたのは万代橋~佐渡汽船までの区間です。
上の写真は佐渡へ向かうフェリー「おけさ丸」です。
他に大佐渡丸という大型のフェリーやジェットフォイルなどが
佐渡への定期便として運行されています。

(コロンブスの卵?)

道中、朱鷺メッセの真下に不思議なオブジェがあります。
手前に大岩もあるのですが、
どちらも何故設置されているのか分かりません。
どうしてこの形なのかも謎です。

(E-P1 + LEICA SUMMICRON 50mm F2)

その後、白山神社と隣接している公園で梅を見てきました。
2010年、初梅です。

満開ではありませんでしたが、
独特の香りが立ち込めている園内で沢山の人が見物していました。

そうそう、
SUMMICRON 50mm 、屋外撮り初めです。
拙い腕ですが、いかがでしょうか。

2010年3月13日土曜日

E-P1 + LEICA SUMMICRON 50mm F2

ついにライカ製レンズ突入、SUMMICRON 50mm F2です。

(E-P1 + LEICA SUMMICRON 50mm F2)

フード内蔵の第4世代、シリアルは393万台ですので、
おそらくLEICA MPが発売された2003年辺りの製品かと。(書籍参照)
中古ですが、比較的新しい綺麗な個体です。

で、早速試写してみました。

(絞り開放、ピントは箱表面の「三」)

被写体が「アレ」なのは申し訳ありません。
北陸を守り続ける正義の味方『北陸三県隊』がエチゼンクラゲーと戦う...
そんな「アレ」です。
って、マイナーすぎて誰もついていけませんね。

絞り開放でもピント位置はかなりシャープです。
焦点距離・開放F値が似ているG用Planar 45/2と比較して、
シャープネスは同等程度ですが、ピント位置とそれ以外の乖離が
やや大きく立体感が感じられます。
色乗りは鮮やかで濃いめです。

(F5.6、ピントはチョコサンドクッキー)

絞っても極端にシャープネスは上がりませんが、
相変わらずピント位置はかなりのキレです。


この2枚だけでは正確な判断はできませんが、
正直想像以上に「良く写る」という印象です。
6bit化こそされていませんが、さすが現行レンズといったところでしょうか。

ピントリングの滑らかさ等はかなりのもので、
絞りのクリックが細かく刻まれているのも使い勝手が良さそうです。
適度な重量(240g)も高級感を演出しています。

早くいろいろ撮影してみたい楽しみなレンズです。


以上、初LEICAに強烈な贔屓を禁じえないファーストレビューでした。

2010年3月11日木曜日

Acru フルレザーストラップ

とある経緯でAcru フルレザーストラップを入手しました。

(E-P1 + Acru Full leather Strap)

牛革・防水・耐荷重5kgの本格仕様です。
カラーはネイビー。

いかがでしょうか?
まだ硬くていかにも新品ですが、
使い込んで味が出てくるのが楽しみです。

2010年3月6日土曜日

GakkenflexでGo!

先回ご報告した『大人の科学』のふろくカメラ、
その名もGakkenflexで撮影した写真を現像してみました。

(雪原をお散歩♪)

(ピントはどこだ~っ)

思ったより良く写ります。
ピント合わせの機能はありますが、正直「勘」です。
大体奥に抜けます。

楽しいカメラです。

2010年3月2日火曜日

Olympus + CONTAX + PENTAX = ?

(ん~?)

(じゃ~ん♪(古っ))

新しいレンズではありません。
我が家のCONTAX Planar 45/2(G)にフードが着きました!

とは言っても、純正のGG-2ではなく、PENTAXの現行品で
smc PENTAX-FA 43mmF1.9 Limited用のMH-RA49 + レンズキャップです。
結構似合うと思うのですがいかがでしょうか?

MH-RA49はパンケーキに着けているMH-RC49と同様、
49mmのねじ込み式の為、Planar 45/2にステップアップリング
を咬ませる事で装着可能です。

円形フードなので、オリ14-42mmや17mm(キットレンズ)・パナ20mm
・コンタとミノルタの90mmなど様々なレンズに利用可能なハズですが、
90mmには短すぎるし、それ以外は長すぎたりバランス・配色が悪かっ
たりという事で、ほぼPlanar専用です。

純正以外ではベターな組み合わせだと(個人的に)感じました。
ステップアップリングが同系色なら尚更ハマったと思いますが、
近くのカメラ店では手に入りませんでした。

フードの内側には植毛加工が施され、機能的にも申し分なし。
何より見た目に高級感が(ツァイスに劣らず)あり、とても好感触です。


またひとつ、持ち歩きたい組み合わせが増えました。